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| 私は、1才の頃から怖い病気と闘ってきました。 入院することが、当たり前の事のように感じ、17年間を 過ごしてきました。 幼稚園・小学校・中学校では、遠足、運動会などの楽しいはずの行事にも、 なかなか参加することができずにとても寂しかったです。 中学生になり、色々なことが分かりはじめた頃、私は肝臓移植をしなければ 近いうちに死んでしまうことを知らされました。とてもショックでした。 その時は、母がドナーになってくれて生体肝移植の手術を受け、12時間も かかった手術でしたが、約3ヶ月で退院することができました。 無事高校生になることもでき、順調だったので学校行事として初めて高校の 修学旅行に行くことができ、とても楽しい思い出を作ることが出来ました。 しかし、もうそのころには、少しずつ病気が再発していたのだと思います。 今年5月を過ぎた頃からまた黄疸が出てきてしまい、6月に精密検査を受けた 結果「原発性硬化性胆管炎(P.S.C)」と診断され、再移植をしなければ助から ないことを先生から聞きました。 前回、移植の話を聞いたときより10倍も100倍もショックでした。 せっかく母からもらった大切な肝臓が、わずか3年でまた病気になってしまい、 とても辛く、とても悔しいです。 1回目の移植手術の時には父も姉も休みをとり、私と母に付き添って励まして くれました。あれだけ大変な目にあってきたのに…。 でも、母が肝臓をくれたからここまで生きてくることができ、この3年間は好きな ことをたくさんやってこられました。 春には父と2人で生まれて初めてディズニーランドへ行きました。 とても、楽しかったです。 その時に、「来年の春も一緒に行こうネ」と約束しました。 来年の春は、無理かも知れないけれど、怖い手術をもう一度乗り越えて、元気に なり、その約束を叶えたいです。 この会の代表さんとも、2つ約束をしています。 ひとつは私がアメリカへ行けるまで、できるかぎりの体調管理をすることと、もうひ とつは、私の住んでいる袋井市には大きな花火大会があって私も花火が大好き です。その花火とは違うけど、代表さんのお宅からとてもよく見える花火大会があ るので来年の夏は代表さんと一緒に花火を見るという約束です。 私はしてみたい事がたくさんあります。 将来の夢を叶えるため、今通っている高校をしっかり卒業し進学して、りっぱな社 会人となり、人の為に役立つ仕事をしたいと思っています。 体力的に少し無理かもしれないけれど、病院の先生・看護士さんのお手伝いをす るメディカル・アシスタントになることが今の私の夢です。 その夢を叶える為にも、どうか私の命を助けてください。 6000万円がどれだけ大変なお金かは、私にもわかります。 でも、病気に負けたくは、ありません。 もっともっと生きたいです。私のために、ご協力をお願いします。 村木 理恵 |
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